ソアリン:ファンタスティックフライト 第1回 BGS

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ソアリン:ファンタスティックフライト

 2019年7月23日に新たにオープンしたアトラクション「ソアリン:ファンタスティックフライト」(以下ソアリンと記述)に関して記事を書いていきます。
世界のパークではすでに大人気であったソアリンがいよいよ日本に導入されました。オープン初日はスタンバイが350分まで伸びるほどの大人気でした。さらに、アーリー(ディズニーホテル宿泊者は15分早く入場できる特典)のゲストが入場し、一般ゲストが入園し始めたときには、4時間ほどまで伸びていたとも言われています。その人気は今でも衰えず、2時間以上の待ち時間は当たり前なほどです。

ソアリンオープン初日

オープン初日の待ち時間表示(初日は雨でした)

基本情報

オープン日:2019年7月23日
所要時間:約5分
定員:174名(87人×2シアター)

空飛ぶ乗り物「ドリームフライヤー」に乗って実際に空を飛んでいるような体験ができます。映像だけでなく、風や匂いまで感じることができリアルな体験をすることができます。
2016年4月27日に建設を始めることが公表され、2019年1月18日に同年7月23日にオープンすることを発表されました。
ソアリン

ストーリー

ゲストが訪れるのは、「ファンタスティック・フライトミュージアム」と言われる特別な博物館です。ここの博物館では、飛行の研究に情熱を注ぎ続けた女性「カメリア・ファルコ」の生誕100周年記念のイベントが行われています。そこに訪れたゲストは、展示物を見ながら館内を巡り、特別イベントのギャラリーにを見ます。その後、カメリアの人生を象徴する傑作「ドリームフライヤー」に体験乗車することができます。
ドリームフライヤー カメリアファルコ

最高傑作の「ドリームフライヤー」       カメリアファルコ

これらの写真を見てもわかるように、「100ANNI」と書いてありますね。これは100周年記念を祝っているということです。もっとこの写真には色々なBGSの話が隠されているので、第2回以降で詳しくまとめていきます。

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