ディズニーシー・トランジットスチーマーライン
今回は東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーやアメリカンウォーターフロント 、ロストリバーデルタにあるアトラクション「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」について記事を書いていきます。
基本情報
オープン日:2001年9月4日(TDSオープンと同時)
定員:1隻あたり49人
所要時間:ルートにより異なる
ストーリー
19世紀の後半にアメリカでは蒸気船が使われており、それを再現したアトラクションになっています。
乗船所
トランジットスチーマーラインはパーク内に乗船所が複数あります。それらを下でまとめていきます。地図は公式アプリを参考にさせていただきました。
① メディテレーニアンハーバー
② アメリカンウォーターフロント
③ ロストリバーデルタ
ルート
このアトラクションはルートが複数存在しており、アトラクションとしてだけでなく、移動手段としても使えます。
ルートが複数存在しているため、以下にまとめていきます。
①メディテレーニアンハーバー → ロストリバーデルタ
②ロストリバーデルタ → メディテレーニアンハーバー
③東京ディズニーシー 一周
④アメリカンウォータフロント → ロストリバーデルタ
⑤ロストリバーデルタ → アメリカンウォーターフロント
①〜③が通常の営業です。ハーバーショーが行われている時間を除き、基本運行しています。③の一周するコースはアメリカンウォーターフロントの乗船場をスタートし、戻ってきます。
④、⑤はハーバーショーなどを行なっている時間帯に臨時運行しているものです。
今回は基本情報のみですが、第2回以降は船の名前など細かいストーリーも見ていきたいと思います。