【99人の壁 ディズニー知識王決定戦第2回】攻略を考える

スポンサーリンク

先日、フジテレビのクイズ番組「99人の壁」のディズニー知識王決定戦第2回の開催が決定されました。

第1回の内容を踏まえて、どのように対策をするかということを考えていきたいと思います。

出場を目指している方、TVの前で楽しみたいという方などなどぜひ目を通していただきたいと思います。

第1回知識王決定戦の概要

2020年3月7日放送の「99人の壁ディズニー知識王第1回」の内容を簡単にまとめます。

ジャンルは4つ
①映像作品
②ディズニーキャラクター
③東京ディズニーリゾート(2つ)
の計4つでした。

どのジャンルにも共通して見られた傾向をもとに、今回の対策法を考えていきます。

その1「時事ネタ」

時事ネタの対策は必須でしょう。
やはり、ディズニー側も宣伝したいでしょうし笑

前回の放送だと、公開前の映画『2分の1の魔法』の声優に関する問題。実写版ムーランのポスターからの出題。東京ディズニーランド・東京ディズニーシーの新エリアに関する出題、新アトラクション「ソアリン:ファンタスティックフライト」からの出題など時事ネタは多く出題されました。

最近だと、新エリアがようやくオープンしたところですし、『美女と野獣の魔法のものがたり』『ベイマックスのハッピーライド』の対策は必須でしょう。また、2021年3月12日に公開予定の「ラーヤと竜の王国」なども対策するべきかもしれません。

その2「画像・映像を用いた出題」

99人の壁は普通の早押しではなく、画像を使った早押しが多く出題されます。それも問題文の途中で画像が出たりと、少し特殊です。
つまり、それを逆手にとって、画像を使って出題したい内容を考えると良いでしょう。

前回の放送だと、アナ雪の映像を見てセリフを埋めるクイズやパークでもらえるシールの写真を見て、誰がもらえるものかを答えるクイズ、ムーランの実写のポスターを一部分から見えるようになり、何の映画かを答えるクイズなどでした。
また、隠れミッキーに関するクイズも写真を使って出題されました。

映画のポスターは出題歴があるので、再び出ることはないかもしれませんが、その類いだと、アトラクションのポスターなどの出題はありえるかもしれません。

その3「問題が作りやすいジャンル」を考える

前回の放送では、パークで会えるキャラクターを交互にどんどん答えるものや、各キャラクターの声優を答えるものが出題されました。キャラクターという区分では多くのキャラクターがあるため、このような形式で出題されやすいでしょう。

さらに、最高速度が早いアトラクションの3択や、プリンセス映画とその曲名をつなぐというクイズもありました。

この類のクイズを考えると、過去の最高待ち時間や、建物の高さ、などランキングが簡単に作れそうものをピックアップすることも大切でしょう。
他には、パークの施設の名前を交互に答えるというものも考えられるでしょう。

予想問題

その1〜3に分けて、対策を考えてきましたが、これを踏まえた予想問題を下にまとめておきます。問題を実際に作るのは難しかったので、言葉でまとめておきます。

・ベイマックスのアトラクションポスターの一部分から見えてくる。(その1+2)
・美女と野獣のアトラクションポスターの一部分から見えてくる。(その1+2)
・パークの施設の名前を交互に答える。
始めはアトラクションで後半はショップなども含めることで難易度差も作りやすい。(その3)
・映像作品の原題
邦題とつなぐ形式か、ドボンクイズ形式か。(その3)

などなど・・・・

皆さんもぜひどのような問題が出題されるか予想してみてください!

タイトルとURLをコピーしました