イッツ・ア・スモール・ワールド BGS 第1回

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バックグラウンドストーリー

イッツ・ア・スモール・ワールドは世界中の子供達が、気球や電車などさまざまな方法で世界を旅しているアトラクションです。その中で私たちはボートに乗って世界を旅します。

アトラクションの乗り場は「スモールワールドステーション」と呼ばれここからゲストは世界の旅をスタートさせます。

シーンと登場キャラクター

 ① ヨーロッパ

『アナと雪の女王』:アナ、エルサ、オラフ

『シンデレラ』:シンデレラ、プリンス・チャーミング

『ふしぎの国のアリス』:アリス、ホワイトラビット

『ピーターパン』:ピーターパン、ウェンディ、ティンカーベル

『メリダとおそろしの森』:メリダ、三つ子のくま

『おしゃれキャット』:マリー

『塔の上のラプンツェル』:ラプンツェル、パスカル

『ピノキオ』:ピノキオ、ジミニー・クリケット

 ② アジア

『ヘラクレス』:ヘラクレス、ペガサス

『ムーラン』:ムーラン、クリキー、ムシュー

『ジャングルブック』:モーグリ、バルー

『アラジン』:アラジン、ジャスミン

 ③ アフリカ

『ライオンキング』:シンバ、プンバァ、ティモン、ハイエナ

 ④ 中南米

『三人の騎士』:ドナルド、ホセ・キャリオカ、パンチート

 ⑤ 南太平洋

『リロ&スティッチ』:リロ、スティッチ

『モアナと伝説の海』:モアナ、プア、ヘイヘイ

『ファインディング・ニモ』:ニモ、ドリー、マーリン

『リトルマーメイド』:アリエル、フランダー

スモワの歴史

元々は、1964年4月22日からニューヨークで開催されたニューヨーク世界博覧会でウォルトが制作し、ユニセフが出店したパビリオンが前身です。

「人種や性別、国籍、言語の違いがあっても子供たちはしがらみがなく、すぐに友達となり、喧嘩しても泣いて笑ってすぐに仲直りする。これが平和の世界である」とウォルトは考え、「平和な世界とは子供たちの世界」という考えに至りました。そこで、世界中の子供達が一生に歌を歌うというテーマが完成されました。

博覧会終了後、1966年にカリフォルニア州のアナハイムのディズニーランドに移設され、そのまま移設したわけではなく、一部シーン(北極、太平洋のシーン)を追加し、アトラクションの玄関も再設計されました。

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