ディズニーから学ぶ 〜イタリア語〜
ディズニーでは多くの国がモチーフとなっています。
それぞれの国が忠実に再現されており、そこから色々と学ぶことができます。
今回は「イタリア」がモチーフになっている「メディテレーニアンハーバー」からイタリア語を少し学んでみようと思います。
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マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー
どんなお店?
「マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー」とはメディテレーニアンハーバーにあるパン屋さんです。ホテル・ミラコスタへの入り口の近くにあり、朝から閉園までずっと開いているので、モーニングから、夜食まで利用する人が多いレストランです。
このお店は街の人からマンマと呼ばれているビスコッティー夫人が経営するお店です。
ところで「マンマ」とはどういう意味なんでしょう?
想像の通り「ママ」という意味です。
イタリア語 家族シリーズ
・お母さん
「Madre(マードレ)」
「Mamma(マンマ)」(ママというニュアンス)
・お父さん
「Padre(パードレ)」
「Papà(パパ)」(パパというニュアンス)
※お父さんの意味のパパは後ろにアクセントがきます。
前にアクセントを置いた場合、ローマ法王の意味になります。
・兄/弟
「Fratello(フラテッロ)」
これはザンビーニ兄弟の記事の中でも出てきていましたね!
→記事はこちら
・姉/妹
「Sorella(ソレッラ)」
・祖父/祖母
「Nonno(ノンノ)」/「Nonna(ノンナ)」
・夫
結婚している:「Marito(マリート)」
婚約している:「Fidanzato(フィダンザート)」
彼氏 :「Ragazzo(ラガッツォ)」
・妻
結婚している:「Moglie(モーリエ)」
婚約している:「Fidanzata(フィダンザータ)」
彼女 :「Ragazza(ラガッツァ)」
長友選手が言って話題になった「Amore(アモーレ)」(私の愛する人の意味)でもいいそうです。
このようにパークでお店の名前などに使われている言葉の由来を考えてみると、よりBGSを勉強することができて面白いでしょう。
さらに、それだけでなく「芋づる式」にその周辺まで勉強をすると知識が増えるだけでなく、教養が身についたりするので、ぜひ今後もこのシリーズの記事を読んでみてください!