アメリカンウォーターフロント 第1回 BGS

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アメリカンウォーターフロント

「アメリカンウォーターフロント」とは東京ディズニーシーのテーマポートの一つです。東京ディズニーランド・シー共に、パークの中でストーリーによって複数の「テーマポート」に分けられています。
その中で、人気アトラクション「トイストーリーマニア!」や「タワー・オブ・テラー」などが存在するエリアが「アメリカンウォーターフロント」と言います。もちろん奥深いBGSがあるのでまとめていきます。
タワー・オブ・テラー

ストーリー

舞台は20世紀初頭のアメリカです。アメリカと言ってもこのエリアは都会「ニューヨーク」を再現しています。それに対し東京ディズニーランドの「ワールドバザール」もアメリカをモチーフにしていますが、ここは郊外の「マーセリン」をモチーフにしています。
また、このエリアはさらに細かく3つに分類されます。上にも出てきた「ニューヨーク」のエリア、マサチューセッツ州の港町の「ケープコッド」、古き良き遊園地を再現した「トイビル・トロリーパーク」の3つです。これらをもう少し細かく見ていきましょう。

ニューヨークエリア

上にも書いたように、アメリカンウォーターフロントのアメリカは都会のニューヨークを再現しているのに対し、ワールドバザールのアメリカは郊外のマーセリンを再現しています。そのような目線で2つのエリアを見比べてみると雰囲気も大きく異なって面白いです。

ケープコッド

マサチューセッツ州にある村、及びケープコッドの南30マイルにあるナンタケット島をモチーフにしていると言われています。ニューヨークエリアとは大きな赤い橋「ハドソンリバーブリッジ」で繋がっています。(ちなみに上の写真はハドソンリバーブリッジから撮影しています)

ケープコッド

トイビル・トロリーパーク

このエリアは古き良き遊園地として存在しています。メインの施設は「トイストーリーマニア!」です。2012年7月9日に新たにオープンしたエリアです。このエリアはアトラクション以外でも様々な仕掛けがあって楽しいエリアです。

トイストーリー・マニア!

このエリアには、レストランもいくつかありますが、そこにも面白く奥深いBGSがあります、また別の記事でまとめていきますので、楽しみにしておいてください。

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