2020年6月23日にいよいよ東京ディズニーリゾートが再開されることが発表されました!
まだ、制限が多い中での再開ですが、現在出ている情報などを、まとめていきたいと思います。
営業時間
まず、営業時間についてです。営業時間は午前8時から午後8時の営業になります。
正確にはパスポートが3種類あり、パスポートを持っている全員が午前8時から入園できるわけではありません。パスポートの種類については下でまとめます。
事前予約制
まず、段階的に再開していくということで、一定のソーシャルディスタンスを保ったり、密閉空間を避けるなど、対策を取った中での再開になります。
そのため、当面の間は事前予約制になります。この仕組みについてまとめていきます。
パスポートは、6 月 25 日(木)午後 3 時から、東京ディズニーリゾート・オンライ ン予約・購入サイト(https://reserve.tokyodisneyresort.jp/)で購入ができます。
購入にあたって気を付けることが3つです。
1. 6/25に購入できるのは「7月1日から7月30日」の1デイパスポートのみ
2. 1度に5枚までの購入
3. 予約購入サイトへの会員登録かつクレジットカードのみの決済
パスポートの種類
通常とは異なるパスポートになっています。
上の表のように入園時間によって3種類のパスポートがあり値段も異なっていますので注意しましょう。
オンライン予約サイトのコツ
ここまでは、昨日発表された情報をまとめました。
まだ、オンラインサイトがどのような状態で売り出されるのかがわからないですが、いままでバケーションパッケージやホテル予約などをしてきたときの経験をもとにオンライン予約サイトの取り扱いのコツをまとめます。
コツ① 勝負は売り出し直後ではない。
売り出し直後に繋がらなかったら負けだ、、
と思う方もいるともいますが、実はそうでもありません。
それは、予約手続き途中でなんらかの理由(コツ②でまとめます)で手続き終了にならずに、手続きをしている本人も手続きを続けられなくなった予約があります。
これが、一定時間経つと再び画面上に出てきます。つまり、そのためには一定時間待つ必要があります。だからこそ、売り出し直後で完売となっても後々出てくる可能性は大いにあります。
コツ② ウインドウは閉じない。戻るボタンを押さない。
上に書いたように手続きができなくなり、浮いている状態の手続きというのが存在します。何故、このようになるかというと理由は色々あります。
間違えてウィンドウを閉じてしまった。となると再びその続きの画面に戻れ無くなってしまい、手続きができなくなります。
他には間違えた情報を打ち込んで進んでしまって慌てて、画面の戻るボタンを押した。というものです。このような手続きのサイトではウィンドウにある戻るボタンを押すと手続きを初めからやり直すということによくなります。
間違えて打ち込んでしまっても、次の画面で戻るボタンなどがあるので、慌てて戻ったり、画面の更新を止めたりしないようにしましょう。
コツ③ 行動は早く。気を抜かない。
今回のパスポートの予約がどのくらいの倍率かはわかりませんが、バケパの予約とかでは、画面が空室になった!と思ってクリックしても次の画面では「空室はございません。」となることはよくあります。
多くの人がほぼ同時に繋いでいるので、多くの人の画面に空室と表示になります。だから、画面からは目を離さず繋がったら大急ぎで自分の求めるチケットを選択しましょう!
そのためにも自分が、いつの、どのタイプのチケットを購入するか、ランドとシーどちらにするかということは事前に決めておき、もし繋がったときに自分が求める日が完売になっていたら、どうするのかということまで考えておきましょう。
※あくまでも私個人の経験からかいたものなので、これによっての利益不利益はご自身の責任でお願いいたします。